2022年2月15日 配信スタート!
『お部長と平田 9巻』が2022年2月15日、各電子書籍サイトで配信されました。
\書籍サイトで配信中/
感謝申しあげます
9巻まで猪突猛進に描き進めてこられたのは、続きが楽しみとおっしゃってくださっている読者の皆様あってこそでした。
毎話、公開される度に楽しんでいる様子を伝えてくださったり、RTや応援行動をとってくださったりと、お忙しいなか背中を押し続けてくださって、本当にありがとうございました!!
゚*。☆♡ヾ(´∀`)(´∀`)ノ♡☆。*゚
9巻は大きな区切り
9巻はラブストーリーとしては大きな区切りとなる巻になりました。
もうここで最終巻にしてもいいのでは?と考えたほどに・・・
最終巻にしなかったのは、「まだまだ、ラブラブが足りない! もっと、いちゃいちゃが見たーい!」という読者の声が多かったからです。
それがとっても嬉しいお声だったので、その声に甘えて、そのまま描き続ける作品にすることにしました。
大きな区切りでハッとする
さて、9巻まで猪突猛進に描いてきたものの・・・
海辺野ジョーは9巻分の原稿を仕上げながら、「このまま、お部長と平田を描いていていいのだろうか?」という未来への不安のような迷いのような焦りのようなものを感じていました。・・・あえて一言で言うなら『押し寄せる未来への危機感』・・・とでもいいましょうか・・・
無名の作家で雑誌連載もしたことないような海辺野ジョーですが、マンガからは20代前半一般職の月収程度の収入を獲得し続けています。贅沢したかったら貯金を崩さなきゃいけないけど、お金のために職探しはしなくていい状況が2年ほど続いています。
これを上手くやってると言っていいのか・・・
デザイナー時代の自分と比較すれば収益は少ないけど、めちゃくちゃ自由だし・・・
誰とも比較しなければ『充分な成果』と言えるのですが・・・
一体、自分は何をこんなに不安で、危機に感じているのだろう・・・
むむ・・・
むむむむ・・・
むー・・・
ご安心ください(パパーン♪)
海辺野ジョーはフリーランス生活が長いせいで、こういった不安が生じた時はどうしたらいいのか知っていました。
『押し寄せる未来への危機感』を打ち払うためにやるべき事。
それは、
『これまでやったことのない事をやってみる』・・・です!(パパパパーン♪)
現状に不安を感じる時は、これまでとこれからの違いを明確に感じられる経験が必要なんです。
それで、YouTubeチャンネルを開設しました。
実はやってみたかった動画制作
前々からやってみたいと思っていた YouTube 配信を始める事にしました。
動画を作ってみたかった、動画ソフトをいじってみたかったという作業者側としてやってみたかったのですが・・・自分で演者もやることにしました。
V-tuberの外面を用意しているより、出ちまった方が早いなと。
まずは、お部長と平田を知らない方にむけて、読者の皆様からいただいたレビューを読み上げていきます。
皆様への感謝も記録できるし、伝えられるし、一石二鳥だぜい!と思っているのですが・・・いかがでしょうかー(ドキドキ)
最新話(10巻分)のエピソードは・・・
7巻から9巻までながーいエピソードになってしまったので、10巻は短いエピソードを綴っていこうと考えています。
最新情報・デイリー報告をツイートしています
↓マンガの制作進捗が気になる方は、作家のアカウントがオススメ↓
コラム漫画の下書き、できましたー😆✨✨
コラム漫画はストーリー漫画よりも『曖昧に伝わっていい』範囲が狭いと思います。
ちゃんと伝わらないと・・・
で、下書き完了ギリギリまでセリフを直していました😅 pic.twitter.com/6AmGAtOF1r— 海辺野ジョー (@umibenojoe) March 12, 2022
↓お部長と平田に関する情報だけ欲しい方は、こちらがオススメ↓
お部長と平田 10巻に収録予定のエピソードを note で単話販売中です。
あれから財前直人の様子をご覧いただけます。https://t.co/t88ut1eY56#マンガ #ラブコメ pic.twitter.com/WcHLjMPbd0— お部長と平田【公式作品アカウント】 (@obucho_hirata) December 2, 2022
この先の計画
『お部長と平田』とは別にアダルトカテゴリーに入らないラブコメを描こうと思っています。
『お部長と平田』はアダルト要素があるので、スマホアプリでは表示されないマンガです。スマホアプリで表示されないということは、どんなにSNSで叫んでも、スマホしかマンガへの入口がない人達には作品の存在に気付いてもらえないまま消えていくことになります。
だから、アダルト要素のないマンガを別途用意することで、それを気に入った人が作家名を検索したら『お部長と平田』もあったよねー、となるようにしたいんですね。
それで、新しいマンガの構想も練っているのですが、今は自由すぎて、錬ったものがでろんでろんに溶けてしまっている状況です。
じ、自由って恐いわ(←バカなの?・・・うん、バカなの)
やっぱ、マンガを描くのって楽しー
9巻の原稿を描いていたときに感じていた不安のような焦りのようなものは消えて、
「やっぱ、マンガを描くのって楽しー」
という狂気にも似たマインドに戻りつつあります。
この狂気を維持するためにも、一緒になって狂気ダンスしてくださるあなた様が必要です。
これからも応援してくださいませ。
なにとぞ、よろしくお願いいたしますー!
:.。*(●´∀`)八(´∀`●)*。:*・’