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法人むけ支援プラン追加

FANBOX の支援プランに『経費で落とせる人むけ』を設けました。
「仕事相手として自分をみておくれ」という、法人のなかの担当者むけとなっております。
こちらは作品から外見までさらけ出しているのですから、相応の本気を示す人としか仕事したくないのです。

支援後は、Xなどで支援者名をお教えください。
シンプルに「支援者名、なになにです」でOKです。
長い挨拶は不要です。

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ラブレターよりもザイオンスの方がいい

本音を話します。

海辺野ジョーの漫画を読んでいるという反応を見せてこなかった人が、いきなりわーわーと自分の利益のために漫画を描いてくれ、とにかく会って話したいと長文を送ってくるのです。

ぶっちゃけ、恐いです。

もちろん、誠実さを見せようと好意的に感想を並べる方もいます。
文章も丁寧です。

でも、恐・・・いや、分かってないなーと思います。

いままで存在を認識していなかった人から、いきなり大量の言葉を浴びせられることは、ただ、ただ、恐いです。

手紙で熱意を伝えれば、相手を説得できる。
いつもは黙っているけど、肝心な時にわーわー言えば通用する、と、日本は勘違いさせるイベントやドラマが多いですよね。
それで説得されたり、感動する人もいると思います。
が、
海辺野ジョーは「いきなり、そんな、言われても」って引きます。
「普段から小出しにしてくんね?」派です。

普段からイイネをするとか拡散協力して「あんたのことを知ってますぜ」「いい仕事するなって思ってますぜ」ってザイオンスした方がいいと思うんですけどね。
少なくとも、海辺野はしてほしいんですけどね。

ボタンぽちで好意を示せるのに・・・
ザイオンス効果で相手を安心させられるのに・・・
どうしてそれをしないのか不思議なんですよねー

とはいえ、それができない理由も想像つくので、法人むけプランを用意してみたのですよ。

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マンガを描いてくれるかも分からないのに、5,000円も払わねーよ、と思うでしょうね。
それでいいです。
他人の利益のために新しいマンガを描く気はありません。
このプランは『今は具体的に言えないけど何か見えている』人のためのものです。

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